会社沿革
-
1922
大正11年
2月
古くから鋳物造りの盛んな「くわな鋳物」の産地、「鋳物の街くわな」の三重県桑名市大字桑名344番地に於て、現名誉会長の父、小林惣太郎により創業。
-
1950
昭和25年
3月
現名誉会長小林昭三が継承する。鋳鉄製家庭金物を製造。
-
1958
昭和33年
4月
資本金500万円にて有限会社小林鋳造所を設立し、建設用鋳鉄製品の製造・販売を開始する。
-
1970
昭和45年
3月
資本金1,000万円とし、小林鋳造株式会社を設立。
-
1972
昭和47年
5月
低周波誘導炉3ton1基を設備。(平成14年3月廃棄)
-
1973
昭和48年
8月
低周波誘導炉3ton1基を増設。(平成14年3月廃棄)
-
1973
昭和48年
10月
自動造型ラインAST-6Aを設備。(平成10年8月廃棄)
-
1974
昭和49年
5月
小林鋳造株式会社の資本金を4,800万円とする。
-
1979
昭和54年
10月
資本金を4,800万円にてカネソウ株式会社を設立。
-
1979
昭和54年
12月
小林鋳造株式会社より販売部門を譲り受ける。
-
1981
昭和56年
3月
小林鋳造株式会社より製作金物製品と鋳鉄器材製品の製造部門を譲り受け、建設用金属製品の総合メーカーとなる。
-
1988
昭和63年
4月
小林鋳造株式会社が日本工業規格表示許可工場(JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品)に認証される。
-
1989
平成元年
7月
5ton/h熱風キュポラ設備を導入。(平成10年8月廃棄)
-
1989
平成元年
9月
カネソウ株式会社、小林鋳造株式会社両社、私募債各1億円を発行。
-
1989
平成元年
12月
APS-H5Z自動造型ラインを増設。(平成14年3月廃棄)
-
1990
平成2年
6月
カネソウ株式会社の資本金を8,000万円とする。
-
1991
平成3年
3月
小林鋳造株式会社と合併し、資本金を1億2,800万円とする。旧小林鋳造株式会社はカネソウ株式会社川越工場(三重県三重郡川越町)とする。
-
1991
平成3年
5月
日本工業規格表示許可を合併により再受審、認証される。
-
1991
平成3年
6月
資本金を2億円とする。
-
1991
平成3年
12月
資本金を3億2,000万円とする。
-
1992
平成4年
6月
資本金を4億円とする。
-
1992
平成4年
11月
(財)素形材センターより第7回素形材産業環境優良工場として表彰される。
-
1992
平成4年
12月
資本金を5億円とする。
-
1993
平成5年
3月
資本金を11億円とする。
-
1994
平成6年
4月
下水道用資器材製造工場に認定される。
-
1995
平成7年
11月
平成7年度工業標準化実施優良工場として中部通商産業局長より表彰を受ける。
-
1996
平成8年
12月
品質マネジメントシステム規格「ISO9001」の認証を取得。
-
1997
平成9年
3月
名古屋証券取引所市場第二部に上場。
-
1997
平成9年
3月
資本金を18億2,000万円とする。
-
1997
平成9年
9月
環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得。
-
1998
平成10年
3月
小林昭三が会長に、小林正和が社長に就任。
-
1998
平成10年
8月
高周波誘導炉2ton 1基を設備。
-
2002
平成14年
3月
2001年度三重県経営品質賞奨励賞を受賞。
-
2002
平成14年
4月
本社朝日工場に鋳造工場を新設し、全自動造型設備(PMS-8-AR)を導入。
-
2003
平成15年
3月
2002年度三重県経営品質賞奨励賞を受賞。
-
2003
平成15年
3月
高周波誘導炉2ton1基を増設。
-
2005
平成17年
2月
カチオン電着塗装設備を導入。
-
2006
平成18年
3月
3D測定器を導入。
-
2006
平成18年
11月
新JIS表示制度に基づき、JISマーク表示の認証を取得。(JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品)
-
2008
平成20年
3月
小林昭三が名誉会長に、小林正和が会長に、近藤健治が社長に就任。
-
2015
平成27年
1月
高周波誘導炉2ton1基を新型高効率IGBT式に更新。
-
2016
平成28年
4月
バンドソーマシンを更新。
-
2017
平成29年
1月
高周波誘導炉2ton1基を新型高効率IGBT式に更新。
-
2017
平成29年
1月
門形マシニングセンタを更新。
-
2017
平成29年
8月
3D測定器(3Dスキャン)を導入。
-
2017
平成29年
8月
立形旋盤を更新。
-
2017
平成29年
10月
NC旋盤を更新。
-
2018
平成30年
8月
立形旋盤を増設。
-
2018
平成30年
10月
マシニングセンタを更新。
-
2022
令和4年
2月
創業100周年を迎える。
-
2022
令和4年
3月
豊田悟志が社長に就任。
-
2022
令和4年
4月
名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からメイン市場へ移行。